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沖縄旅行2日目。
案外、沖縄本島をちゃんと観ていなかったので、
今回はゆっくり腰を据えて観察してきます。



さて、昨日に引き続いて「夢四夜」、
今日は第二夜目。

「釣り」




大学生の頃に見た夢。

干上がった川があって、その両岸に学生がたくさん集まっている。
周囲を見ると、同じ学部の友達ばかりで、親友のSもいた。

Sは当たり前という顔をして、長い釣竿を持っていた。
気がつくと、私も、そして他のみんなも持っていた。

一体、こんな涸れた川で何を釣ろうっていうのか?

そう思った時に、拡声器を通したアナウンスの声が響いた。

「もうすぐ魚が来まぁす。学生の皆さんは準備をしてくださーい!」

ええっ、そうなの?

下流を覗き込むと、遠くから何かがやってくるのが見えた。
川幅いっぱいに広がって、ビチビチと元気に跳ねながら、
だんだんとこちらに近づいてくる。
さっきまでのおしゃべりはすっかり陰をひそめ、
Sや学部の友達は、みんな真剣な顔をして釣竿を握りしめている。

ようやく、河口からやってきたものたちの
正体がハッキリしてきた。
それは、巨大なマグロの切り身だった。
四角く切られたお刺身風の切り身、
人の身長ほどもある大きさのものが、
ぶよん、ぶよんとルビーのように真っ赤な体をくねらせて、
涸れた川底を跳ねながら進んでくるのだ。

えぇぇっー!

目の前を横切っていく巨大マグロの切り身たちに向かって、
学生たちが次々と竿を振りあげ、釣り針を打ち込んでいく。
向こう岸では、何人もの学生が切り身を釣りあげているのが見えた。

慌てて私も釣竿を振り下ろしたのだが、うまく掛かってくれない。
隣のSは、無事、一匹釣り上げた。

焦る私を尻目に、巨大マグロの切り身は、
最後の一匹が目の前を通り過ぎて行った。
その後から、鞭を振るって切り身たちを追いつつ、
ゆっくりと歩いてくる男が現れた。
チロリアン風の衣装をまとった、高校時代の友人だった。

「おや、釣れなかったのか。残念だったなぁ、留年だな」
私の姿を認めた友人は、そう告げると、
そのまま切り身たちを追って上流へと歩き去って行った。


現実には大学を留年せずに済みました。
それどころか3年で卒業に必要な単位を取り終えて、
4年生のときには遊んで過ごしました。
なので、この夢は逆夢だったのでしょう。



続けて、第三夜 「ヘビ」


何度も同じ夢を見ることがある。
いつも決まって同じ場所、同じ設定、同じ出来事。
なぜ同じ夢を繰り返し見るのかよく分からないが、
そもそも夢に何か意味を求める方が無理なんだろう。

フロイトは、夢とセックスを無理やり結びつけて解釈したけど、
それじゃ理解不能な夢が多すぎる。
きっと彼は、日頃、欲求不満だったんだろう。

気持ちよく空を飛ぶ夢を見ることがある。
はるか下を街や森が流れていく。
気流に乗って、自在に飛び回る。
身体が軽い!

やがて、そのまま高く高く舞い上がって、雲を抜けていく。
すると周囲が次第に黒ずんできて、
いつの間にか宇宙に飛び出している。
綺麗な星がいっぱいに広がっている中を、夢中になって進んでいく。
振り向くと地球が小さくて、まるで青いガラス玉みたいに輝いている。

なんていうのは、見ていて実に気持ちいい夢。
一方、なかなか飛べなくて、ジリジリ苦しい夢を見ることもある。

ゆっくりしか昇れない。
必死に飛んでいるのに、なかなか上がっていけない。
背中の翼が重い。

やっと電柱くらいの高さにまで上がれたと思ったら、
頭の上に何か横切っている。
なんと、線路が上を通っている。
あぁ、ここを越せないよぉ。
そこで、毎回、目が覚める。

ジリジリする夢がもう1パターン。

バイクに乗っている。
スロットルをいくら回しても、全然、スピードが出ない。
車が次々と抜かしていく。

もっと速く!
気ばかり焦るが、少しずつしか進まない。
目の前を長い上り坂が待っている。
この速度じゃ上れないかもしれない。
心が焦れるが、自転車並みの速度でしか進まない・・・

これらの夢は、今では滅多に見ない。
きっとやりたいことを思う存分できないでいるという
不満があったときに、見たものなんだろう。

それから、若い頃から繰り返し見てきた夢の1つに、
こんなものがある。

深い森を進んでいくと、古びた遺跡のようなところに出る。
そこには、石で作られた広い人工の池がある。
水底は浅く、水が綺麗に澄んでいる。
木漏れ日が池全体をやさしく照らしている。
そこに、大蛇がいる。

毎度、その大蛇と命がけの戦いになる。
ギリシャ神話のラオコーンみたいに、巨大な蛇が私の体に絡みつく。
必死になって格闘して、最後はいつも蛇を殺してしまう。

蛇が出てくる夢は、お金が儲かる予兆なんていう話を聞いたことがある。
いまのところ、その話は真実じゃないと確信する。
もっとも、毎回、私は蛇をやっつけちゃっているのだけど。


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